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食品製造の製造業MES|タブレットのタッチ・音声で作業完了するORCA MES導入事例

紙の生産・品質記録をタブレット入力へ移行

この食品製造の導入事例では、作業者が生産数量と品質内容を紙に記録し、事務所で再入力していました。

ORCA MESは写真付きの作業リストで作業指示を確認し、タッチ・数量入力・AI音声の完了報告で現場入力をしやすくします。

  • 作業カードの品目写真と計画数量で、次の作業指示をすぐ確認します。
  • 簡易完了処理をタッチし、良品数・不良数を入力して完了します。
  • AI音声の完了処理を使うと、数量と業務報告が入り、完了報告が進めやすくなります。

生産数量と品質を紙に残していた現場

この食品製造現場では、配合・包装を終えた後、生産数量と品質に関する内容を紙に書いていました。

良品と不良、簡単な報告を手書きで残し、その後に事務所のPCへ入力していました。

作業指示書を別に開いて確認し、同じ数字を二度書く流れが現場入力の負担になっていました。

作業場所で指示を見て、そのまま完了処理へ進むための分かりやすい経路が必要でした。

作業指示を見て、タッチと音声で完了

製造業MESの現場タブレットでは、作業完了リストと簡易完了処理で、指示確認から完了報告まで進みます。

現場ホームで作業完了を開くと、作業完了リストが表示されます。

  1. 写真付き画面で作業指示書を確認

    作業完了リストは作業指示をカードで表示します。品目写真、生産コード、計画数量、生産数量を見て、今日の作業を選びます。

    期間・状態で絞り込んだり、バーコードスキャンで探したりすることもあります。待機・進行カードの簡易完了処理を押すと次の画面へ移ります。

    品目写真と計画数量がある現場の作業完了リストで作業指示を確認する画面
    作業完了リストで、品目写真と計画数量から作業指示を確認する画面です。
  2. タッチで完了し、数量を直接入力

    簡易完了処理画面で産出物を選び、良品数ボタンを押してキーパッドで数量を入れます。不良があれば不良数も同じ方法で入力します。

    計画数量を超える生産数量は送信されません。値を確認し、工程完了処理または全体完了処理で保存します。

  3. 音声で完了報告まで入力

    数量を音声で入れる場合は、AI音声による完了処理を押します。「不良なしで完了」のように話すと、数量と業務報告が反映されます。

    音声反映だけでは保存されません。良品数・不良数・業務報告を確認し、全体完了処理または工程完了処理で保存します。

    簡易完了処理画面のAI音声による完了処理と良品数入力ボタン
    簡易完了処理で数量をタッチ入力し、AI音声で完了報告を入れる画面です。

BeforeとORCA適用後の業務比較

紙に生産数量と品質を書いていた作業を、タブレットで確認し、タッチ・音声で完了する流れにします。

業務 Before ORCA適用後
作業指示の確認 紙の作業指示書を別に開いて確認 品目写真と計画数量がある作業カードで確認
生産・品質記録 生産数量と品質内容を紙に書き、事務所で再入力 良品数・不良数をタッチで入力し、簡易完了処理
完了報告 手書きで報告を残した後、システムへ転記 AI音声で数量と業務報告を入れ、確認して保存

現場作業者からよくある質問

作業指示はどこで確認しますか。

作業完了リストのカードで、品目写真、生産コード、計画数量を見ます。簡易完了処理を押すと、その作業の完了画面へ進みます。

数量は手入力できますか。

良品数ボタンを押し、キーパッドで入力します。不良があれば不良数も同じ方法で入れます。計画数量を超えると保存されません。

音声で完了すると、すぐ保存されますか。

いいえ。AI音声による完了処理の完了を押すと、数量と業務報告が反映されます。値を確認後、全体完了処理または工程完了処理で保存します。

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