工程基準管理

前処理・製造・包装など、工場で行う作業工程を標準として登録しておく画面です。ここで作成した工程は、BOP の工程順序を組むときや、作業指示・作業完了を処理するときに、同じ名前と基準で使われます。

画面構成

工程基準管理の最初の画面には、登録済みの工程が一覧で表示されます。上部の検索エリアで条件と期間を決めて、目的の工程を探します。

工程コード、工程名、工程区分、使用区分、工程主体が表示された工程基準の一覧画面
工程コード、工程名、工程区分、使用区分、工程主体が表示された工程基準の一覧画面
  • 条件検索 / 期間検索: 工程コード、工程名、工程区分、工程主体、工程説明、工程設備から検索条件を選び、作成日または修正日の期間を決めてから検索を押します。初期化で条件を消します。
  • 一覧: 工程コード、工程名、工程区分、使用区分、工程主体、工程説明、工程設備 SN を確認します。行を押すと詳細画面が開きます。
  • 全体選択: 現在のページの工程をまとめてチェック、またはチェック解除します。
  • 新規登録: 新しい工程を登録します。
  • Excel ダウンロード / Excel アップロード: 一覧をファイルでダウンロードするか、テンプレートに記入した複数の工程をファイルで一度に登録します。テンプレートの使用区分はyまたはnで記入します。
  • 削除: 一覧でチェックした工程を削除します。

工程の登録

  1. 一覧画面で新規登録を押します。
  2. 工程コードを確認します。最初はコード自動生成にチェックが入っており、保存時にコードが自動的に作成されます。直接入力するには、チェックを外します。
  3. 工程名を入力します。例: 1次前処理、包装
  4. 工程区分を選びます。生産工程、加工工程、包装工程、外注工程、その他工程から選択します。
  5. 工程主体を選びます。自社で行う工程の場合は自体工程、外部に任せる工程の場合は外注工程を選択します。
  6. 使用区分を確認します。初期値は使用です。
  7. 必要に応じて工程説明と付加情報を入力します。
  8. 設備を紐づけるには、工程設備 SNの横の照会を押して設備を選びます。
  9. 保存を押し、登録しますか?の確認ダイアログで確認を押します。
  10. 登録が完了しました。という案内を確認すると、一覧に戻ります。一覧で、工程名、工程区分、使用区分が正しく表示されることを確認します。
工程コード、工程名、工程区分、工程主体、工程設備SN を入力する工程基準の登録画面
工程コード、工程名、工程区分、工程主体、工程設備SN を入力する工程基準の登録画面

詳細確認と修正

  1. 一覧で工程を押して詳細画面を開きます。
  2. 工程コード、工程区分、工程主体、使用区分、紐づいている設備を確認します。
  3. 内容を変更するには修正を押します。
  4. 値を修正してから保存を押し、修正しますか?の確認ダイアログで確認を押します。工程コードは変更できません。
工程コード、工程名、工程区分、工程主体が表示された工程基準の詳細画面
工程コード、工程名、工程区分、工程主体が表示された工程基準の詳細画面
工程情報を修正する工程基準の修正画面
工程情報を修正する工程基準の修正画面

工程の削除

  1. 一覧で削除する工程にチェックを入れるか、詳細画面を開きます。
  2. 削除を押します。
  3. 本当に削除しますか?の確認ダイアログで削除を確定します。
本当に削除するかどうかを確認する工程基準の削除確認ダイアログ
本当に削除するかどうかを確認する工程基準の削除確認ダイアログ

よくある質問

Q. 保存ボタンを押しても登録されません。 案内ウィンドウの文言を確認してください。工程名、工程区分、工程主体がすべて入力されている必要があり、コード自動生成のチェックを外した場合は工程コードも入力する必要があります。

Q. 工程設備 SN の照会に設備が表示されません。 設備の照会ウィンドウには、設備/装備管理に登録された設備が表示されます。設備を先に登録してから、もう一度照会してください。

Q. 工程が削除されません。 削除中にエラーが発生しました。という案内が表示された場合は、この工程を使っている BOP や作業がないか先に確認してください。

関連メニュー

  • BOP 登録 — ここで作成した工程を順番にまとめて、生産の流れを決めます。
  • 設備/装備管理 — 工程に紐づける設備を登録します。
  • 工程/ライン管理 — 工場の工程とラインの構成を管理します。
  • 作業完了 — 工程ごとの作業結果を処理します。