生産計画管理ユーザーマニュアル
概要
生産計画管理は、生産計画を登録・修正・削除し、生産の進行に必要な後続作業(作業指示/資材準備など)につなげる中心的な画面です。
アクセス方法
- サイドバー:作業管理 → 生産計画管理
使用前の準備
- 生産する品目に工程フローと所要資材が登録されているか確認し、作業カテゴリと生産スケジュールを用意します。
- 簡単登録は 1 品目の計画をすばやく作成する場合に使用します。一括登録は指定の Excel テンプレートから複数品目を読み込み、品目別の計画を確認・確定する場合に使用します。
- 詳細登録や AI 自動登録が画面に表示される場合は、それぞれ工程情報を直接詳しく入力するか、提供資料を基に下書きを作成してから確認する方式です。
必須入力情報
- 簡単登録では、生産コード(直接入力時)、生産品目、作業カテゴリ、生産数量、生産開始日、開始時間が必要です。
- 一括登録では、指定テンプレートの Excel ファイル、作業カテゴリ、出荷タイプ、および読み込んだ品目別の確定計画が必要です。受注に基づく一括登録は、画面で対応可否を確認します。
- 詳細登録が表示される場合は、生産コード(直接入力時)、生産名、生産区分、使用区分、生産開始・終了予定日、作業カテゴリを入力します。
- 照会のみを行う場合は必須入力はなく、生産コード・状態・期間などのフィルターは任意です。
保存・処理時の確認事項
- 品目別の生産数量が 0 より大きいこと、開始・終了スケジュールの順序、および工程・資材情報が正しいことを確認します。
- 一括登録では、すべての品目の計画を確定し、エラーや警告がないことを確認してから保存します。
- 保存された計画は作業指示と資材準備に影響するため、計画の重複や誤った品目・スケジュールがないか確認します。
画面構成
- 一覧:生産コード、生産名、期間、取引先、生産状態を確認します。
- 簡易登録:1 件の品目と生産数量を基準に計画を登録します。
- 一括登録:複数の生産計画を一度に登録します。
照会(フィルター/検索)の使用方法
この画面の一覧フィルターは、大きく条件検索と期間検索で構成されます。
- 条件検索:
- 生産コード
- 生産名
- 生産区分(計画生産/受注生産)
- 状態(生産前/生産完了)
- 期間検索:
- 開始日(生産開始予定)
- 終了日(生産終了予定)
- 納期予定日(ある場合)
フィルターを設定して検索を押すと、一覧が更新されます。初期化を押すと、フィルターが初期値に戻ります。

登録方法
- 一覧で登録をクリックします。
- 1 件を登録する場合は簡易登録、複数件を登録する場合は一括登録を選択します。
- 簡易登録では、生産コードを直接入力するか、コード自動生成を選択します。
- 必須項目の生産名、カテゴリ、品目名を入力または照会します。生産名は自動生成を選択できます。
- 取引先が決まっている生産計画の場合は、取引先を照会します。
価格および割引情報で必須項目の生産数量を入力し、品目単価、割引、最終金額を確認します。- 保存をクリックし、一覧で生産コードと生産名を確認します。

登録画面(タブ)の案内
生産計画登録画面には、次のタブがあります。
- 簡易登録:基本項目を中心にすばやく登録
- 一括登録:Excel/複数件入力を基に一括登録
修正方法
- 一覧で生産計画をクリックして詳細画面へ移動します。
- 修正をクリックします。
- 生産基本情報または生産数量を変更して、保存します。
削除方法
- 一覧から削除する生産計画を選択します。
- 削除をクリックして確認します。
- 確認画面の生産コードと生産名が正しいことを確認し、削除を完了します。
変更前の確認
- 品目を照会すると、その品目に登録された BOP が生産計画の工程基準として使用されます。生産数量や品目を変更する前に、紐付いている工程と後続作業の状態を確認してください。